たにむらクリニック

岩手県盛岡市本宮にある甲状腺専門医施設|たにむらクリニック

Q. 甲状腺の細胞診とはどのような検査ですか?

細胞診とは、甲状腺に結節が見つかった際、その結節が良性なのか悪性か、手術する方がいいのか、放置していても良いのかを調べるための検査です。

細胞診とは、甲状腺に結節が見つかった際、その結節が良性なのか悪性か、手術する方がいいのか、放置していても良いのかを調べるための検査です。実際には、細い針を結節内に刺し、細胞を採取して顕微鏡で調べます。治療を兼ねて結節の中に貯まった水を抜く(排液)場合もあります。

甲状腺は首の前にあり、〝首に針を刺す〞ということで、怖い印象を受けるかと思いますが、超音波で結節を確認しながらの検査ですのでとても安全です。針は採血に用いるものと同じです。針を刺している時間はほんの数秒です。痛みは数分から数十分ほど持続します。検査後は針を刺した部位を15分程度圧迫するだけで十分ですが、当日は激しい運動を控えた方がいいです。入浴や食事には問題ありません。細胞診で採取した細胞は、細胞診専門医や細胞検査士という専門家によって観察され、診断が行われます。診断がはっきりしない場合や細胞がたくさん取れていなかった場合には、再度検査が必要になることもありますので、ご了承ください。

細胞診についてご質問があればいつでも担当医へお気軽にお問い合わせください。